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■ S
・S(硫黄)(鉄鋼構成元素)
 利点:切削性をよくする(機械構造用鋼の場合)
 欠点:鋼中のMnと結びついてMnS系の非金属介在物を形成し、鋼の清浄度を悪化させる。MnSは圧延により伸びて、衝撃特性や板厚方向の絞り特性を悪化させる。

SAA (Systems Application Architecture)
 OS,プログラム言語,データ形式などを統一し,どの機種で作ったアプリケーションソフトウェアも自由に利用できるようにしようとする設計思想。

・SAM(Sequential Access Method)
 順次アクセス法。ファイルに記憶されている順序にしたがって,データの検索や処理を行う方式。

・SCSI(スカジイ)(Small Computer System Interface)
 ハードディスク装置や光ディスク装置,レーザプリンタなどをパソコンと接続するためのインターフェースの1つ。信号バスをパラレル接続でやり取りするので、アクセスが速いが、最近は高速のシリアル接続のインターフェース(USB2など)が普及したため、衰退してきた。

・Si(珪素)(鉄鋼構成元素)
 利点:鋼の強度を上げる。脱酸作用がある。
 欠点:多量(0.5%以上)に添加すると、衝撃特性や延性が低下する。

・SIS(エスアイエス)(Strategic Infomation System)
 戦略的情報システム。企業における競争力の強化や流通の合理化をはかるとなど,積極的な経営課題を達成するための情報システム。

SKD11
 合金工具鋼としてポピュラーなもの。化学成分例は、C1.43/Si0.25/Mn0.39/P0.024/S0.001/Cr11.72/Mo0.83/V0.23(%)。圧延後焼入れ焼き戻しをするようだ。表面の残留応力-500MPa強、方さHv700程度。

・SOH(エスオーエイチ)(Start of Heading)
 ヘディング開始。データ伝送において,最初に置かれるヘッダの始まりを示す伝送制御文字。

SPF
 Serial Protocol File Manager。

・SPS
 放電プラズマシステム
 プラズマ活性化焼結機(Plasma Activated Sintering(PAS))、放電プラズマ焼結機(Spark Plasma Sintering(SPS))の商品名で販売。プラズマンというのもある。

・SPS
 放電プラズマ焼結機(Spark Plasma Sintering(SPS))

・SQL(エスキューエル,シークェル)(Structure Query Language)
 構造化照会言語,構造化問い合わせ言語。データを表の形式で管理するデータベース(リレーショナル・データベース)を,操作・処理するための言語。

・SS41
 SS400 構造用鋼
 比重:7.9g/cm3

・SS400
 構造用鋼
 比重:7.9g/cm3

・STX(エスティーエックス)(Start of Text)
 テキスト開始。送信側から送られるテキストの始まりを示す信号。

・SYN(シン)(SYNchronous idle)
 同期信号。データ端末装置間で同期を保つために用いられる伝送制御文字。

・σa
 応力振幅(機械学会;疲労強度の設計資料)

・σB
 引張り強さ(機械学会;疲労強度の設計資料)

・σwb
 回転曲げ疲労限度(機械学会;疲労強度の設計資料)

・σwz
 引張り圧縮疲労限度(機械学会;疲労強度の設計資料)

・(τはせん断応力Tを参照)



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